ご依頼の経緯
会社の資材置場はもうパンパン。資材を置く場所がないと仕入もできない。このままでは、せっかくまとまりそうだった案件も断ることになり兼ねない。ちょうど隣の畑の地主が、休耕中だし貸してくれると言ってくれた。どうやったら、そこの土地を資材置場にできるか、土地活用に詳しい行政書士に相談したい。
そして、当事務所にご相談をいただきました。
担当者からのメッセージ
土地があったら、どこでも何の目的で使っても良いわけではありません。その土地が農地の場合には、農地法という法律に則らなければなりません。今回のケースでは、地主さんが土地を貸してくれるということで、当事者間での賃貸借契約と農地法に基づく農地転用の手続きをサポートしました。使っていない農地を活用したい地主さんと、資材置場が足りない建設業者さんがうまくマッチングしたケースでした。
当事務所は、宅建士として不動産業界での経験を持つ行政書士が在籍しております。契約書作成から許認可申請までワンストップサービスが可能です。益々の事業拡大に向けて、これからも多方面からサポートして参ります!
お客様の声
隣に土地があって、地主も使っていいと言っているから、危うくそのまま勝手に使い始めるところだった。建設業についてだけでなく、事業をする上でもサポートをしてもらえるので、何かあったら冨田さんに相談すれば良いと思ってるんだ!とお喜びの声をいただきました。