ご依頼の経緯
せっかく建設業許可を取得したからには、公共事業に携わりたい!でも、それにはまず入札に参加する必要があると聞いたけど、何から手を付ければよいのか?分からないことが分からない状態。建設業専門の行政書士に相談したい。
そして、当事務所にご相談をいただきました。
担当者からのメッセージ
公共工事に参入するための流れをご説明するところからスタートです。
いつ頃どんな申請をして、何を準備しておく必要があるのか、お客様自身にも大枠を掴んでいただくことが大切だと考えております。そして、スケジュールを共有しながら、一つずつ進めていきました。一番のポイントは、経営事項審査を受けるということです。
初の経審は揃える書類も多いため、密にコミュニケーションをとることが重要になります。
今回のケースでは、奥様やお母様とも情報共有をしながら、無事に初の経営事項審査を受け、その後に入札参加資格審査申請の手続きを行いました。
当事務所では、会社の経営に関することから未来の事業展開に関するサポートに至るまで、お客様との一歩一歩を大切にしながら提案をしております。今できること、やるべきことを共有して明確にし、まずは1件、公共工事受注に向けて頑張りましょうね!
お客様の声
漠然と、公共工事をやりたいなと思っていたけど、何をすれば良いのかさっぱり分からず…。最初に今後の流れを説明してもらえたので、イメージが湧きました!とお喜びの声をいただきました。