ご依頼の経緯
今は建設業者の従業員として勤務しているが、そろそろ独立して会社を立ち上げたいと考えている。新しく作る会社では建設業を営むため、会社を立ち上げるところから建設業許可を取得するまで、一貫してお願いできる建設業に精通した行政書士を探していた。
そして、当事務所にご相談をいただきました。
担当者からのメッセージ
建設業許可を取得するためには、建設業法に基づく許可基準をクリアしていないとなりません。
Ｔ様がその許可基準を満たしているかどうか、特に人的要件の『常勤役員等』『営業所技術者等』に係る要件は慎重な確認が必要です。
そして、どのタイミングで今の会社を退職して、いつ頃新しい会社を設立して、いつ頃建設業許可取得までたどり着けるか、事前のスケジューリングがとても重要になります。
Ｔ様は１日でも早い建設業許可の取得をご希望されていたため、ＬＩＮＥをメインにリアルタイムで情報共有をしながら、会社の定款作成→会社設立→建設業許可申請と進めさせていただきました。
会社設立登記は、提携司法書士への迅速なバトンパスでスムーズに、税理士や社会保険労務士への橋渡しで、税金関係と社会保険関係も漏れなくカバー。
Ｔ様の、独立して自分の会社を立ち上げるという決断。明るい未来を思い描くとともに、不安も抱えていたことと思います。その不安を一つずつ一緒に解決することを心がけさせていただきました。
今後のご活躍がとても楽しみです。
お客様の声
会社設立から建設業許可申請まで、ワンストップでサポートしてくれたので、希望よりも早く建設業許可を取得することができました。
これからも事業に関することなど、まずは相談してみようと思います。とお喜びの声をいただきました。
